耐風性 – 東昌建設

知っておきたい2×4
(ツーバイフォー)工法

Wind resistance台風・竜巻に強い耐風設計

耐風性に優れた補強金具「ハリケーンタイ」

屋根には烈風から建物を守るあおり止め金具「ハリケーンタイ」を採用しています。風速70mの際に金物1個当たりにかかる力は1,666Nと言われていますが、ハリケーンタイは2,303Nの強度を誇り軒下から強い吹き上げ風があっても屋根が持ち上がりにくい強固な構造に仕上げます。

柱と梁の補強も建築金物で万全に

天井の梁や根太に対して垂直に立つ小屋束は、屋根荷重を梁に伝える重要な部材の1つです。その接合部分に建築金物を取り付け、屋根の荷重だけでなく地震による耐震性や台風などの耐風性も高めています。
屋根の内部にも建築金物で万全の補強を行っています。

ソーラーパネルの設置にも強度を発揮する屋根構造

屋根の強度を増すために、垂木には高さ14cmの2×6材を使用しています。従来の建築工法よりさらに強度をアップしているためソーラーパネルの取り付けによる荷重に対しても耐久性を高めています。