地盤と基礎 – 東昌建設

より高品質な家づくりを実現する為にこだわる

地盤と基礎GROUND RESERCH

安心の決め手は
家屋と家族を支える
揺るぎない
基礎の構造にあります。

RESERCH 地盤そのものの
強さを調べる
地盤調査

地盤の性質を調べ支持層を探る

地中には重い家屋に耐えられる硬い地盤と、軽いものにしか耐えられない柔らかな地盤があり、この硬い地盤のことを「支持層」と呼びます。どんなに頑丈な建物でも地盤が弱いと自然災害や地盤沈下で家屋が倒壊する恐れがあります。東昌建設では大切な我が家を守るためにスウェーデン式サウンディング試験で徹底した地盤調査を行い、家屋を支える「支持層」を探ります。

地盤を正確に探査するSWS試験を採用

スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)は、日本建築学会でも推奨されている住宅に最適な地盤調査方法です。支持層と地中の障害物(石・岩など)との誤認を防いで、正確に地盤を探査し、将来的にも住まいを支えられる地盤であるかどうかを診断します。

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IMPROVEMENT 強固な地盤つくる
地盤改良

地盤を改良して数十年後の沈下を防ぐ

過去に発生した大地震を教訓にして、「柱状式改良工法」で強固な地盤づくりを行います。スウェーデン式サウンディング試験による地盤調査のデータに基づき、柱状式改良工法で地盤沈下を未然に防ぐ強固な地盤をつくります。

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BASLS 理想の家づくりは
強固な基礎づくり

家屋の支えを強化して耐震性を高める

東昌建設の基礎は建物の荷重を面で受け止めて家屋全体を支えるべ夕基礎です。 耐久性を高める地下の湿気対策に加え、地震の揺れに耐えうる万全の強化を施しています。

コーナーハンチでさらに耐震性をアップ

東昌建設オリジナルの基礎工法がコーナーハンチ。コーナー部分の基礎面積を三角形にして引っ張り・圧縮に対しても強度をアップしています。

基準の1.5倍の基礎幅

基礎の立ち上がり幅は18cm。ワイドに施工し、しっかりと鉄筋のかぶり厚さを確保しています。

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