床構造は
耐震性や遮音性だけでなく
木の温もりを感じさせる
機能が満載!!
東昌建設の1階床構造は、厳選された材料をふんだんに使った密度の濃い構造が特徴です。
基礎とパネルを強固に緊結するために、ツーバイフォー住宅用のホールダウンU-25kN金物を使用。耐震性・耐風性に優れたモノコック構造の6面体が土台と一体となり、強く耐久性にも富んだ構造を実現しています。
東昌建設の家の床は、構造用合板(24mm)、補強合板(12mm)、フローリング(12mm)の3層構造。厚さ48mmの剛性に富んだ床で住まいの安全を守ります。また、強い床は外からの力を分散させ、建物のねじれを防ぐことができます。
土台・大引には高品質な完全乾燥材、コシイLVLを使用。木材にありがちな「やせ」がほとんどなく反りや割れに強いのが特長です。また、全層に防腐防蟻処理を施し耐久性を高めています。さらに、一層ごとにていねいな加熱圧縮をしながら、少量の接着剤を高温で加熱硬化させているので発散されるホルムアルデヒドが少なく安心・安全です。
1階の床には優れた断熱性と結露を防止する断熱材「カネライトフォーム」を採用。独立気泡の小さな泡の中に気体を閉じ込めて、地面からの熱影響や湿気をさえぎり結露を抑制します。
床下には防腐処理を施された鋼製束を採用しています。この鋼製束は、耐震性と耐久性を高めた強固な建築補強金物です。住宅金融支援機構基準等の一般的な床構造にしようされているプラスチック束の耐荷重は1本あたり約1.5tまでですが、この鋼製束は強固で約2tの荷重に耐えることができます。床下に多数の鋼製束を設置することで、不意の災害から家屋を守ります。